松方コレクション展
2019-09-06|カテゴリ:
先日、国立西洋美術館へ行ってきました。
開催されていたのは、松方コレクション展。
私が見たかったのは、クロード・モネの「睡蓮」の一部、「睡蓮、柳の反映」。
2016年に発見されたときは絵の半分以上が失われていたのですが、
日本で修復されて、デジタルで見事よみがえりました!
「睡蓮」は何枚もの大きな絵で構成されています。
この絵も縦2m×横4.25mのとても大きな作品です。
モネの絵は油彩画で、色の重ね方や筆の流れが見られて、立体的でとても素敵でした☆
この展覧会ではモネ以外にも、著名が画家や彫刻家の作品を見ることができます。
開催期間は、今月9月23日までです。
皆様もせひどうぞ。
来月10月からはゴッホ展が開催されるので、また上野を訪れる予定です。
同じ日に銀座の街を歩く機会があったのですが、
街中に巨大水槽がありました!
たくさんの魚が泳いでいて、見ごたえがあり、とても綺麗でした☆