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親知らず抜歯と痛みとの戦い

2015-06-28カテゴリ:

こんにちは。

このブログを書き始めてずっと親知らずのことを書いていますが、
いよいよ抜歯です。

今までのお話はこちらからご覧ください!

「2015年の10大ニュース」にランクイン確実なできごと![1]
「2015年の10大ニュース」にランクイン確実なできごと![2]
親知らずを抜きました[1]

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いよいよ親知らず抜歯当日。

自宅から車で5分の歯医者さんです。
初めて行く歯医者さんなのでアウェイ感満載です。(^^ゞ

まずは、レントゲンから。

レントゲンを見ながら先生が、「今回抜く親知らずの近くに神経があって神経に触れるとしびれが残る場合があるので様子を見ながらやっていきますね」と。

さらに、「親知らずがだいぶ奥に埋まっているので、顎の骨を一部削ります。骨は数ヶ月で元に戻りますので大丈夫です」

いきなり不安になりましたが、ここまで来て「やだ!」とも言えないので(笑)先生にお任せすることに。

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まずは麻酔です。麻酔を注射して10分後、いよいよ抜歯です。

と言っても、麻酔が効いているので痛みはありません。

先生が何をどうやっているのかは分かりませんでしたが、時折「パチン!パチン!」という不思議な音がしていました。

麻酔をしてから約1時間後、無事に親知らず抜歯完了!

先生に「途中、パチン!って音がしていたのですが・・・?」と聞いたところ、

「そのまま親知らずを抜くことができなかったので、歯を5つに割ったのですがその音ですね」とのこと。

痛み止めをもらって自宅に帰りました。

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その日の夕方。いきなりホッペが腫れてきました。

翌日から1週間程度は口がほとんど開かず、うどんやそうめんしか食べられませんでした・・・(T_T)

ホッペがプックリ腫れていたので、マスクは必須です。この頃はちょうどインフルエンザが流行っていた頃なので、風邪を装い、会社ではずっとマスクをしていました。(^^ゞ

顎の骨を削っているので、抜歯から4日目までは、痛み止めが切れると、ジンジン痛み出し夜も眠れないほどに。。。

数ヶ月たった今・・・

レントゲンを撮っているわけではないので、顎の骨がきちんと再生されているかどうか・・・?(^_^;)

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